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実は・・・甘酒が"飲む点滴"といわれる効能と効果って知ってる?

健康 美容

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最近話題の甘酒は古墳時代にさかのぼるほど昔から飲まれていた飲み物です。

そして江戸時代には夏の風物詩として夏バテを防ぐ人気が高い庶民の飲み物でした。

また甘酒は"飲む点滴"といわれるほど豊富な栄養が含まれている日本発祥の飲み物です。

甘酒は多くの種類の栄養成分を含み、栄養価が高くバランスのよい飲み物といわれています。

そんな甘酒の効能・効果をなるべくわかりやすくご紹介したいと思います。

 

 

 様々な効能効果をうむ甘酒とは

甘酒は製法の違いにより「米麹(こめこうじ)を発酵させて作る製法」と「酒粕(さけかす)を溶かし砂糖を加える製法」の2種類があげられます。

米を発酵させる過程でできる"米麹"の甘酒、そして酒粕を原料とした"酒麹"の甘酒が日本古来の製法の違いの2種類の甘酒です。

米麹から作られる甘酒の原料は「米麹、お米、水」です。
酒粕から作られる甘酒の原料は「酒粕、水、砂糖」です。

 

 

甘酒の効能・効果とは

美白美肌効果

甘酒の原料「麹」にはコウジ酸が豊富に含まれており、このコウジ酸はシミの発生原因となる過剰なメラニン生成を抑制して、シミやくすみの発生をおさえてくれる効能を期待できます。

また、コウジ酸には頭皮の細胞を活性化する働きがあると考えられているため、頭皮を若返らせてくれる効果が期待できます。

甘酒にはビタミンB群も豊富で、その中でもビタミンB2は肌の機能を活性化する効果があり、また肌のハリや弾力を取り戻してくれる効能が考えられます。

甘酒に含まれている天然のビタミンは、サプリメントなどの人工のビタミンと比べ、体内への吸収率がかなり上がると考えられています。

そのようなことから甘酒は“飲む美容液”とも呼ばれることもあります。

保湿効果

 甘酒には9種類の必須アミノ酸が全て入っています。必須アミノ酸は体内で生成できないため、体外から食べ物などで摂取する必要があります。

必須アミノ酸肌の乾燥を防いでくれて保湿効果があり、肌にハリやうるおいを与えてくれます。特に女性には、空気が乾燥する冬の時期にもおすすめできます。

疲労回復

前述したように飲む点滴といわれているのは、ビタミンB群が豊富に含まれておりエネルギー転換を助けてくれたり、豊富な消化酵素が消化の吸収をたすけてくれて、体力回復に優れているからだと考えられます。

甘酒は栄養価が高く、体の老廃物を排出する働きがあり、疲労回復には最高の飲み物というわけです。

ダイエット効果

甘酒にはビタミンB群が豊富に含まれているので、脂質の代謝を促進し、脂肪が燃焼しやすくなる効能を期待できます。

また甘酒に含まれる、2種類の消化酵素アミラーゼとプロアテーゼは、炭水化物のでんぷんやタンパク質を分解してエネルギーに変換する働きがあり、食べた物の消化を促進し、余分な脂肪が体に蓄積するのを減少させてくれます。

そして甘酒に含まれる豊富なブドウ糖を体内に入れることによって、満腹感を得ることができます。

酒粕から作った甘酒には砂糖が含まれているため、ダイエットには米麹から作られた甘酒がおすすめです。

便秘解消効果

甘酒の麹には食物繊維が豊富です。食物繊維は糖や脂質を取り込んで、身体への吸収を抑えてくれたり、便秘解消の強い味方でお腹の中を掃除してくれます。

このように腸内環境を整え便秘を解消する食物繊維が甘酒には多く含まれています。

免疫力アップ効果

米麹は善玉菌なので、甘酒をとることで腸内の善玉菌の割合が増え、免疫細胞がより活発に活動し免疫力がアップします。

 

 

様々な効能効果がある甘酒のカロリーは

甘酒のカロリーは100gにつき約70~80kcalです。
コップ1杯(200ml)で、およそ160kcalです。

ですので甘酒は飲み物としてはハイカロリーといえるかもしれませんが、ご飯は100gで167kcalですので、食物としてとらえるとカロリーが高いとはいえません。

また牛乳は100gで67kcalとさほど差がありませんので、毎日健康のために牛乳をコップ1杯飲むように、甘酒も栄養が豊富なので健康のために毎日コップ1杯飲む習慣をつけたいものです。

カロリー的には甘酒は痩せる飲み物というわけではありませんが、前述してきたように甘酒を飲むことで基礎代謝を上げ、脂肪が燃焼しやすい痩せやすい身体にしていくことはできます。

 

 

甘酒で気をつけたいところ

甘酒は加熱し過ぎると効果効能が薄れてしまいます。売られている甘酒の多くは高熱加熱殺菌しているため、酵素が生きたままの商品が少ないのが実情です。

しかし高熱加熱殺菌をしていない市販の甘酒もありますので、是非そちらを選びたいところです。手作りして生きた酵素を一緒に摂取したいものです。

面倒かと思うかもしれませんが手作りもそんなに難しくありません。最近ではスーパーにも甘酒の元が売っています。ぜひ、より酵素の効果効能を求めたい方は手作りをためしてみて下さい。

また手作りが面倒な人は、通販などで生甘酒を売っていますので、そちらで購入されてもいいですね。

 

酒粕から作った甘酒にはアルコール成分が少し含まれますので、お子様やお酒の苦手な人は摂取に注意してください。
米麹で作った甘酒にはアルコールは含まれませんし、発酵の作用で出た自然の甘さには砂糖は含まれていません。

 

何でもそうですが、とり過ぎはよくありませんので、1度にたくさん摂取するよりも、1日1杯飲むことを継続するのがよいといわれています。